雑記

Ararat一週目をクリア。
面白かった。そういえば国とり系のSRCってあまりやったことないなぁ、自分。

一週目をタラチェトでクリアしたので、二週目をミリディアでプレイ開始。
何も知らずにやったら大事な魔兵要員のミツハがイベントで死んでしまったので、何度かリプレイ。
リーヴゲルムを占領して、ミツハ他4人の計五人(一人はリーヴゲルムを元々支配していた)中ミツハ含んで3人を選び、300名の兵士をそれぞれ100人隊(100人は出撃時の最小単位)三つに分けて攻め来る敵を撃退していく。リーヴゲルムは特に細道で入り組んでて防戦に適している上、ミツハの魔法兵団は範囲魔法も使えるため、さながら水計や火計を戦略単位でくらわせたかのようにぼとぼと落ちていきます。相手が部隊を分散させてきているのが、何よりの幸い。魔法兵団は一部隊しかいないので遠距離攻撃を使えて、なおかつ兵力の多い部隊に対しては次のターンにミツハの魔法兵団を落とされる可能性があるし。

と書いてたら、ワームド帝国が総兵力15060で攻め込んできた
凄い オワタ感\(=ω=.)


……と思ってたましたが、何度もクイックロードを繰り返してプレイしてみたら、こちらの損害100に抑えて打ち破ることに成功しました。(敵が城にたどり着く寸前に敵から逃げるように敵の攻めてきた方向と逆へ行って、城を足枷に時間稼ぎ。後、行動力が回復した魔法兵団で撃退)
家で時々プレイする三国志IXwithPK(PS2版)だとこうはいかない……っていうか、あれはまさしく戦略ゲーであって戦術面で何も出来ないと言うか。やったことあるやつで言えば、VIIの方が色々とシステム近いし(戦闘がマス目マップだったり)。それでもこんなこと出来るのはこのゲームだからって感じだなぁ。ミツハッョィ。戦後処理の登用がそれなりに収穫アリだったおかげでリーブゲルムの将数は10になったし。連戦で治安が33まで下がったけど。
しかし、逆に言えば敵の勢力を相当数消耗させたと言う事で……ワーム帝国勢力下のサーヤックの兵数が4100、将数が2まで減りました。おかげで攻め返せる可能性も。

一週目をクリアし、二週目をやり初めて思うところ。
やはり望むのは、増援システムとか給料システムとかかなぁ。自国が侵攻先と二国以上接していると両方から出陣可能とか、武将抱えてると金がかかるとか。あと武将が増えて欲しいなぁ。木魚さんの日記にも書いてあったように平凡な奴とか、地味に使える二線級とか、低能とか。それはもう三国志シリーズの劉禅とかレベルの奴。